理科実験・科学体験・数の論理・私立中学受験・地球を学ぶ野外活動 キッズアース:自然科学数理教室(横浜都筑・横浜青葉・成城学園前・千歳船橋)

キッズアース|理科実験教室 (センター南・青葉台・成城学園前・千歳船橋) 幼児・小学生・私立中学受験

 

保護者・卒業生の声

保護者の声

キッズアースの魅力

理科の実験教室は多々ある中
キッズアースの一番の魅力は、講師陣です。

なにげない子どもの質問、疑問への受け方がすばらしい。
突拍子のないことでも、きちんと受け取る。そして返してくれます。

実験に必要なものを先生が生徒たちに問いかけます。
生徒はその実験には全く関係のないものを次々とあげていきます。
それに対して、「それは、使わないよ」と否定するのではなく、
「おもしろいね、それを使ったら、どうなるだろう?
どうやって、使ったらいいのだろう?」と受け止めてくれます。
そこで、生徒は、自分の案は否定されなかった。
でも、一緒に考えてみたら、使える物ではなかったと初めて気付くのです。
否定からは反発しか生まれません。
肯定が次へのステップです。

キッズアースの先生は、子どもたちを認め、楽しくもりあげながら授業を行ってくださいます。

(1年生)

キッズアースに通って子どもが
成長した、変わったなと思うこと

実験ノートを書くことによって「記述する力」がつきました。
学校で、グループで話し合い何か決めることが多いのですが娘が筆記をしています。

  • 何を作るか
  • 何が必要か
  • どうやって作るか

などを
ノートにまとめて書いています。

これは、何度も繰り返して実験ノートを書いている結果だと思います。

身の回りの不思議をみつけるようになりました。
いままでは、スルーしてしまっていた、現象、事象に目をとめて
「どうして?」という気持ちをもって聞いてきます。
「こうしたら、どうなる?」
「どうやったら、こうなる?」
実験をしているので、原因と結果に興味をもっているようです。

(3年生)

通わせてよかった・
うれしかったと思うこと

小1の時から通室しています。 親からみて理科の実験のようなことが好きそうに思えたので、いい経験になると考えて入室しました。
各学年の理解度にあった題材で実験をやって下さるので毎回楽しくやっているようです。
記録をノートにきちんと残すという作業も授業の時間内にやります。
ただ楽しかっただけでなく、今日はこんなことを実験したけど、こんなことがわかったねなど、実験の意義を理解するうえで大事なことだと思います。
「勉強する」のではなく「学ぶ」という意味でとても良い時間を与えていただいていると思います。

(2年生)

生き物の観察や実験など実際に自分の目の前でいろいろなことができるので、とても楽しんでいるようです。
なかなか家庭では教えられないようなことを実験できるので、遊びながら学べるところが良いと思います。
まだ小学校入学前ですが,観察したり,疑問に思ったり,考えたりする力が通う前よりついたように思います。

(年長)

ロジカルPLUSについて

ロジカルPlusの問題は多種多方面から出題されます。

簡単な問題は、記述
難しい問題は、自分で根気強く考える力
ひねった問題は、色々な角度から考える力、ひらめき を求められます。

家庭学習でも、子どもと一緒にロジカルマスで出題されるような問題を解いたりするのですが、子どもは面倒がったり、途中であきらめてしまったりして、ゴールに到達するのはなかなか難しいです。
やはり家庭では甘えが出てしまうのでしょう。

お友達と一緒に考える場。
甘えられない場。
そして、何よりも、回答を教えるのではなく
回答に導くための考え方を丁寧に教えてくださる先生がすぐ近くにいる。
その中で授業を受けるということが、子どもには一番の環境だと思います。

ロジカルマスを受け始めて8ヶ月になりますが、
子どもは、順序立てて説明をするのが、上手になりました。

(1年生)

数字やパズルが好きな子どもにはお勧めします。
課題を解いていくのですが、やり方ではなく、考え方を教えてくれます。
学校の算数ではあまり見ませんが、問題の解答を式や計算ではなく、記述で答えることもします。
文章にするのはなかなか難しいと思いますが、楽しそうにやっています。
ちょっと背伸びをした課題にチャレンジしているときはいつにない集中力を発揮してやっている姿をみるとびっくりします。

(2年生)

アースユニットについて

事前に説明会があり、内容をみると、親も参加したくなる興味深いものです。
目的を持ってその場所に行き、観察や採集などをするのはいい体験になります。
キャンプ中、学習面だけでなく、生活面もきちんとみていただけるので低学年でも安心して送りだせました。

(1年生)

卒業生の声

東京大学 文科Ⅱ類 遠藤 央基君

僕は小学校1年生から5年生までキッズアースに通っていました。通い始めた当時私は学習系の習い事は何もやっておらず、親や学校以外で何かを学ぶのは初めての経験でした。

大学は文系に進学しましたが、センター試験では化学基礎を選択しました。実はセンターの化学基礎はキッズアースで習った内容をしっかり理解し、少し単語や公式を理解すれば9割ほど取れます。大学生になったからこそ分かるのですが、キッズアースで扱っている内容は高校理科のレベルのものも多く、それを噛み砕いて分かりやすく授業してくれます。

キッズアースに通っていたことで「学ぶ」ということの本質を知り、「学ぶことの楽しさ」の扉を開かれたような気がします。

 

北里大学 医学部 宮下 慈君

私はキッズアースに小学校1年生から5年生まで通っていましたが、週に一度の授業が楽しみで仕方がありませんでした。毎週、キッズアースの授業が始まる直前までテニススクールがあってのですが、いつも30分ぐらい遅刻しても教室にかけこんで授業に参加していました。(笑)

また、中学受験や大学受験の問題にキッズアースで習った事柄が出て来る事も多く、受験勉強の助けとしてキッズアースの講義はとても役に立ったと思っています。

 

東北大学 理学部物理学科 神田 恵太朗君

僕が初めて科学実験に触れたのはキッズアースの体験授業でのことでした。以来、科学実験と科学そのものが大好きになりました。

科学の原点は「自然現象の謎を解き明かしたい!」という気持ちにあると思います。実験はその謎を解き明かす過程の第一歩です。実験して、その結果を考察することで自然の謎に近づけるのです。キッズアースの授業は自然現象を観察し、その現象について論理的に考える科学の面白さを教えてくれました。